トム・クルーズ:19回目の来日で「もう19回来たい」

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 米俳優のトム・クルーズさんが7日、東京都内で行われた主演映画「オブリビオン」(ジョセフ・コシンスキー監督)の会見に登場。1月に主演映画「アウトロー」のPRのため来日して以来約4カ月ぶり、19回目の日本となるトムさんは「京都で撮った映画もあるけれど、日本で映画を撮るのは夢。この国の人々も文化もとてもスペシャルなものだと思っている。あと19回来たいくらい」と語った。

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 会見にはヒロインを演じた女優のオルガ・キュリレンコさん、コシンスキー監督も出席。キュリレンコさんは「アクションシーンなどの怖い場面でも経験豊富なトムがいるだけで自信と勇気が持てた」と話した。

 「オブリビオン」は、10年公開の「トロン:レガシー」のコシンスキー監督によるSFアクション。エイリアンの攻撃を受け壊滅した地球をパトロールしていたジャック(クルーズさん)は、墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(キュリレンコさん)に出会う……という展開。映画は31日に全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)

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