関ジャニ・大倉忠義:“女子力”アピール「おちゃめなところがあるんです」

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 人気グループ「関ジャニ∞」の大倉忠義さんが15日、東京都内で行われた初の単独主演映画「100回泣くこと」(廣木隆一監督)の完成披露舞台あいさつに、初共演した桐谷美玲さんらとともに登場。大倉さんは「切ないラブストーリーが大好きなのでスクリーンに存在できるのがうれしい。女性が見るものなんですかね? 自分ではそう思ってなかったです。結構“女子力”が高めなので……」と話し笑いを誘った。

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 桐谷さんは「マイペースでクールな方なのかと思ったら、ディズニーランドに男だけでかぶり物をして行ったと聞いてびっくりしました」と大倉さんの意外な一面を暴露。大倉さんは「まだ世の中に出ていない情報なのに……。そういうおちゃめなところがあるんです」と照れ笑いでアピールしていた。また、16日で28歳になる大倉さんに、映画のタイトルにちなんで100個のカップケーキと100枚のハンカチでできた花束がプレゼントされるサプライズもあった。

 映画は05年に刊行された中村航さんの同名小説が原作。バイク事故で記憶の一部を失った藤井(大倉さん)と彼の記憶から存在が消えてしまった恋人の佳美(桐谷さん)が運命の再会を果たすラブストーリー。映画は6月22日から公開。舞台あいさつにはともさかりえさん、大杉漣さん、廣木監督も出席した。(毎日新聞デジタル)

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