ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
雑誌やウェブで始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。テレビアニメ化もされた「結界師」や「終末のラフター」の田辺イエロウさんの新作マンガ「BIRDMEN(バードメン)」が、17日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)33号で始まり、第1話「プロローグ1」と第2話「プロローグ2」が同時掲載された。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「BIRDMEN」は、あらゆるものに対して不満を抱え、中学校のクラスでも浮いた存在の少年・烏丸英司(からすま・えいし)が、日常を吹き飛ばすほどのある“力”を与えられ、次第にその人間性を変化させていく様子が描かれる。プロローグでは、英司と同じクラスの「サボリ魔」や「鳥男」と呼ばれる黒くて大きな翼の生えた男の存在が示唆されている。(毎日新聞デジタル)
「こんなに格の低い主人公を描くのは初めて。」
作者の田辺イエロウ先生が冗談まじりで語るように、「BIRDMEN」の主人公・烏丸英司は、今までの田辺先生の作品では見ることができなかった、ちょっと卑屈っぽいところが目立つ中学生です。そんな彼が日常を、世界を変えてしまうほどの”力”を手に入れたとき、どのように変わっていくのか……。
「鳥男」、「謎の事故」などのミステリー要素が見どころの1つとなる今作ですが、一番見ていただきたいのは、キャラクターの個性です。烏丸たちの人間性が、物語とともに次第に変わっていく様子を、温かい目で見守っていただければと思います! 田辺先生の描く、SF×青春ジュブナイルにご期待ください!!!
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第9話「きっとそれが、何かを知るということだ」が、…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第8話「愛しのシャルロット」が日本テレビで11月23日に放送される。同作は、1989~92年にテレビアニメが…
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第6話「それぞれの正義」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月23日午…