タレントの杉本彩さんが18日、東京都内で行われたイベント「Sレッチングフェスタ2013 カラダ総選挙」に胸元が大胆に開いた黒のセクシーなミニドレスで登場。ストレッチスタジオに2年間通って身につけたという美しい姿勢を披露した杉本さんは「姿勢を正すと心も正される。姿勢と心は同じ。意識が体を作っていくとすごく思う」と持論を展開し、「姿勢の悪い人でエレガントな振る舞いをしている人はいない。女性にとって(きれいな姿勢を保つことは)大切なこと」と力説した。
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イベントは、姿勢教育を目的に、“ドSなストレッチトレーナー”として知られ、日本初のストレッチジムを展開する兼子ただしさんが代表を務めるスタジオ「S−レッチングスタジオ(SSS)」が主催。姿勢が美しくなるという同スタジオが提唱する「S−レッチング」で姿勢を正して、ダイエットにチャレンジした「ミス東スポ2013」の軽辺るかさんら6人の女性が、ダイエット法を公開し、“ビフォーアフター”を競った。
「(キャラが)面白くて、見たことのないストレッチをやっている人がいる」と兼子さんのスタジオを紹介されたという杉本さんは、「週に1回くらい通って、痛いストレッチを受けていた」と説明。“ドSなストレッチトレーナー”からの指導にも、「美学に反するから絶対に痛いとは言わなかった。極度のSとSの戦いだった」と振り返っていた。
杉本さんは、女医の小林暁子さん、「S Cawaii!」の浅見悦子編集長とともに審査員を務め、イベントでは、杉本さんと兼子さんのトークショーや、プロのダンサーによるダンスショー、美しい歩き方をレクチャーするハイヒールセミナーなどが行われた。(毎日新聞デジタル)