PS3やWiiUなどの家庭用ゲーム機で、パッケージとダウンロード販売の両方が選べる場合、ダウンロード版の購入を検討している人は5分の1に達することが明らかになった。ゲーム雑誌「ファミ通」を発行する「KADOKAWA」の浜村弘一常務は、ダウンロード購入者の割合について調査データを示しながら「10%前後と思っていたので、(数字の高さに)驚いている」と話し、ダウンロード購入の意識が予想以上に高いと指摘している。
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同社が8月19、20日にインターネットで調査したもので、7643人から回答を得た。「パッケージ版とダウンロード版の両方のソフトがある場合、どちらを購入しますか?」という質問に対して、「ダウンロード版を購入」と回答した割合は20.6%だった。「安い方」は2.6%、「状況次第」は1.4%、「タイトルによる」は1.0%。なお「パッケージ版を購入」すると回答した割合は74.4%だった。
ダウンロード版の購入理由は「手軽」「買いにいく手間がない」「安い」「かさばらない」「保管が楽」が挙がった。逆にパッケージ版は「商品として所有している実感がある」「購入特典がもらえる」「2次流通で扱える(中古販売)」といった理由が多かった。(毎日新聞デジタル)
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