ウルトラマンシリーズの「帰ってきたウルトラマン」「A(エース)」「タロウ」「レオ」のハイビジョンリマスター版がWOWOWで放送されることがこのほど、分かった。12月29日からスタートする「帰ってきたウルトラマン」を皮切りに、2014年3月予定の「エース」(全52話)、14年夏予定の「タロウ」(全53話)、14年冬予定の「レオ」(全51話)と続く。
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WOWOWは、11年6月にシリーズの原点となった空想特撮シリーズ第1弾「ウルトラQ」のハイビジョンリマスター版を放送。12年には円谷プロダクションと共同で行う「ウルトラ三大プロジェクト」として、「ウルトラQ」の新シリーズ「ネオ・ウルトラQ」の制作と、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のハイビジョンリマスター版を放送している。今回はプロジェクトの第2弾として第2期ウルトラマンシリーズの4作品がラインアップされた。
先陣を切る「帰ってきたウルトラマン」のハイビジョンリマスター版は、12月29日~14年1月4日にWOWOWプライムで放送。全51話。(毎日新聞デジタル)