上戸彩:クリスマスは仕事希望 「みんなでいる方が楽しい」

東京ミッドタウンのイルミネーション点灯式に登場した上戸彩さん
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東京ミッドタウンのイルミネーション点灯式に登場した上戸彩さん

 女優の上戸彩さんが14日、東京ミッドタウン(東京都港区)のクリスマスイルミネーション「ミッドタウン・クリスマス2013」の点灯式に登場。今年のクリスマスの予定を聞かれた上戸さんは「仕事が入ってたらほっとする。寂しい発言じゃなくて、みんなでいる方が楽しいじゃないですか」と明かしていた。

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 点灯式は映画「武士の献立」(朝原雄三監督、12月14日公開予定)のアピールも兼ね、主演の上戸さんのほか、共演の高良健吾さんも登場した。映画にちなんで、台の上におわんを置いて点灯の合図をした上戸さんは「感動しました。すごくうれしい」と感激した様子で、隣の高良さんに向かって「プロポーズするとき、ここを使ってほしい」と提案。高良さんは突然の提案に「この(点灯)期間にってことですか?」と驚いていた。

 また、思い出のクリスマスプレゼントを聞かれた上戸さんは「あまりもらった記憶がない」としながらも「唯一もらったのが中2のときのルーズソックス。偽物と本物があって、本物の長いものを買ってもらった思い出があります」と明かした。

 イルミネーションは同所の冬の代名詞として毎年行われており、今回で7回目。約2000平方メートルという芝生広場一面に約28万個のLEDを装飾し、光の演出を加えて幻想的な光景が楽しめる「スターライトガーデン」をメイン会場とし、施設内などでもイルミネーションやツリーを展開する。12月25日まで。(毎日新聞デジタル)

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