お笑いコンビ「ホンジャマカ」の石塚英彦さんが大寒の20日、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)で行われた「『森永甘酒』40周年記念イベント」に登場。いつもの半袖にオーバーオールという衣装の石塚さんは「一応日本の四季は感じております。“デブ暦”的にいえば残暑です」と寒さを感じさせぬ様子で笑いを誘うも、会場に用意された足湯につかり、ぬれたままステージに戻ると、足もとが冷えてしまい「初めて弱音を吐いていいですか。寒い!」と本音をぶちまけた。
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石塚さんは、真冬に半袖衣装について、「ずーっとこれできているから、寒いという感覚がない」と語り、「冬はこれぐらいの方がグルメリポートにはいい」とコメント。来月で52歳になるといい、「海外でいえばジョージ・クルーニーさんと同い年。ビックリするけど、年齢を意識したことはない。同窓会でオーバーオールしているのは僕だけでした」と笑顔を見せ、若さの秘訣(ひけつ)について「無理をしないこと。やりたいことをやる」と明かしていた。
イベントは、森永製菓の「甘酒」の発売40周年を記念して、「甘酒の日」に制定されている大寒の同日に実施。会場に体の芯まで温まるよう温泉の入った足湯を設置したほか、商品配布も行った。足湯と甘酒を堪能した石塚さんは「あったまいうー」とアピールしていた。