注目の新譜:HKT48「桜、みんなで食べた」 楽しい思い出と別れの切なさを歌う卒業の歌

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 博多を拠点に活動するアイドルグループ「HKT48」が3枚目のシングル「桜、みんなで食べた」(ユニバーサル ミュージック)を12日に発売した。

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 昨年9月に発表した「メロンジュース」以来、半年ぶりとなるシングルは、爽やかでポップなメロディーを持つ卒業の歌。ギターのカッティングが印象的なバンドのエモーショナルな演奏をバックに、学校での楽しい思い出と別れの切なさをみずみずしい歌声で歌っている。東京モノレール「HKT48 モノレール派宣言!」CMソングでもある。

 シングル「桜、みんなで食べた」は全6曲入り。DVD付きで3タイプあり、各1524円(税抜き)。DVDの内容はタイプで異なり、タイプAは「桜、みんなで食べた」とカップリング曲「既読スルー(Team H)」のミュージックビデオと特典映像の「HKT48 メロンジュース発売記念 大ボウリング大会 前編」、タイプBは「桜、みんなで食べた」とカップリング曲「昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということ(Team K4)」のミュージックビデオと特典映像の「HKT48 メロンジュース発売記念 大ボウリング大会 後編」、タイプCは「桜、みんなで食べた」のミュージックビデオ、メーキングビデオと特典映像の「HKT48 3期生&ドラフト生はじめての全国握手会」をそれぞれ収録。初回プレス分には、全国握手会イベント参加券とポケットスクールカレンダーを封入している。

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