モデルの蛯原友里さんの双子の妹でチャイルド・ボディ・セラピストの蛯原英里さんがこのほど、東京都内で行われた月刊誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(たまひよ)の「たまひよの妊活セミナー」のスペシャルゲストとして登場。昨年夏から妊活をスタートし、3月に妊娠5カ月を発表した蛯原さんは、「冷えないよう半身浴をしました」と体験談を披露し、「夫ともいろんな話をしました。みなさんもパートナーとの会話を大切に、協力しあってください」と参加者にアドバイスを送った。
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2004年に一般男性と結婚し、現在はベビーマッサージサロン「エナ・アミーチェ」の代表を務めている蛯原さんは、「結婚10年目、仕事も生活も落ち着いてからタイミングをみての妊活になりました。34歳ですし、正直『大丈夫かな』の気持ちもあったんです」と当時を振り返りながら、「それでも無事に妊娠できました!」と報告。妊活中は、早寝早起きやバランスのよい食事を心がけ、ウオーキングを始めたといい、「妊活は2人の協力でできるもの。いまの妊活ライフをめいっぱい楽しんで」と呼びかけた。
セミナーは、「たまひよの妊活」プロジェクトの第1回セミナーとして開催され、カップル37組が参加。蛯原さんのトークショーをはじめ、「子供は何人ほしい?」「男の子・女の子どちらがいい?」など、男女それぞれで記入するワークショップなども行われた。さらに、「卵子老化の真実」の著者で出産ジャーナリストの河合蘭さんが講演し、産婦人科医で4人の子供の父親でもある竹内正人さんが男性視点の実践的なノウハウを紹介した。