みならいディーバ:史上初の生アニメ7月放送決定

(c)(※ネタバレ注意)最終回は生でライブやるかも委員会
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(c)(※ネタバレ注意)最終回は生でライブやるかも委員会

 最新のモーションキャプチャー技術を使い3DCGのキャラクターが番組を進行する史上初の生放送アニメ「みならいディーバ(※生アニメ)」が7月14日からスマートフォン向け放送局「NOTTV」で放送される。制作総指揮を務めるニッポン放送の吉田尚記アナウンサーは「『アニメを見たい』という気持ちは、『見たことがないものを見たい』って気持ちだと思います。この世のまだ存在したことのない生放送アニメをお届けします!」と意気込んでいる。

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 吉田アナウンサーがMCを務めるトーク番組「吉田尚記がアニメで企んでいる」(NOTTV)から生まれた企画で、音声合成ソフト「ヴァーチャルディーバ」のキャラクターである蒼井ルリと春音ウイが視聴者からリアルタイムでアイデアを募り、番組の最後に自作のエンディング曲を披露するという内容。「てさぐれ!部活もの」「直球表題ロボットアニメ」などの石ダテコー太郎さんが監督・構成・脚本を担当する。

 蒼井ルリ役は声優の村川梨衣さん、春音ウイ役は山本希望さんが担当。2人は全身にモーションキャプチャーのセンサーを付けて番組を進行させていく。キャラクターデザインは「ソードアート・オンライン」や「ガリレイドンナ」の足立慎吾さんが手がけている。

 初回は7月14日午後9時から放送される。

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