注目の新譜:布袋寅泰「HOTEI LIVE IN LONDON~」 ロンドンの観衆を魅了

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 現在はロンドンを拠点に活動しているロック・ミュージシャンの布袋寅泰さんが、映像作品「HOTEI LIVE IN LONDON Electric Samurai−Live at O2 Shepherd’s Bush Empire−」(ユニバーサルミュージック)を27日に発売した。

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 2012年に東京からロンドンに移住。影響を受けた音楽を多く生み出してきた英国で暮らす布袋さんが昨年11月9日にロンドン・O2 Shepherd's Bush Empireで行ったライブの模様を収録。デビッド・ボウイさんらの衣装を手がけてきた山本寛斎さんの服に身を包み、親交のあるロックバンド「ロキシー・ミュージック」のアンディ・マッケイさんと「ジーザス・ジョーンズ」のマイク・エドワーズさんをゲストに招いたステージでは、「PHOENIX」「SLOW MOTION」「ボルサリーノ」といった布袋さんの新旧の楽曲のほか、ライブ本編のエンディングでは、クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」でメインテーマとして使用された「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を披露。数々の伝説を生み出してきた会場のステージに立ち、圧倒的な存在感で地元の観衆を魅了する様子が見られる。

 映像作品「HOTEI LIVE IN LONDON Electric Samurai−Live at O2 Shepherd's Bush Empire−」は本番前のリラックスした表情や会場の雰囲気を伝える写真を掲載した豪華フォトブックレットをスペシャルパッケージに封入。ブルーレイディスク(BD)は6400円。DVDは5400円。

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