ゲームショウ2014:新型3DS触ってみた 立体視のぶれ補正に驚き

「東京ゲームショウ2014」で公開された任天堂の新型携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL(New3DS)」
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「東京ゲームショウ2014」で公開された任天堂の新型携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS LL(New3DS)」

 10月11日に発売される任天堂の新型携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS(New3DS)」が、18日に開幕した日本最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2014」で公開された。3D機能やCPUを強化し、右スティックなども追加された新しい3DSを早速体験してみた。

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 「New3DS」は、アナログ操作のできるCスティックや、ZR、ZLボタンを追加し、ぶれ防止機能を付けて3Dの画面を安定的に表示できるようにした3DSの上位互換機だ。専用ソフトも発売されるが、現行の3DS、DSのソフトも楽しめる。価格は1万6000円(税抜き)で、画面サイズの大きな「New3DS LL」は1万8800円(同)。現行機の3DS(1万4286円)、3DS LL(1万8000円)よりちょっぴり高い。

 任天堂は東京ゲームショウに出展していないものの、カプコンブースでは、New3DSと同日発売される3DS用ソフト「モンスターハンター4G」の大規模な体験コーナーを設置し、New3DS、New3DS LLを100台以上用意。話題作がいち早く楽しめた。

 今回触れたのは画面の大きなNew3DS LLだ。実際手にとってみると、厚さは現行機の3DS LLとほとんど変わらない印象。本体保護のハードケースなどを付けると重量は増すので単純比較はできないが、持った感じの重さは現行機より少し持ちやすく軽くなったような気がした。

 一番驚いたのが立体視のぶれ補正機能だ。現行機で立体視機能を使うと、少し顔をずらすだけで画面が見づらくなってしまい、最終的に3D機能を切って遊んでいたが、New3DSはぴったり画面にピントを合わせてくれる印象。現行機がカメラのマニュアル(手動)だとすると、New3DSはオートフォーカス。顔を大きく横にずらしてもすぐにピントを合わせてくれるので、ゲームに集中したまま立体視を楽しめる。

 新デバイスのCスティックだが、実際操作してみると、親指をかぶせて使うこともあり、スティックというよりノートパソコンのポインターのようなやや固めの手応えがある。「モンスターハンター4G」では視点を動かすときに使うが、以前使っていた同じ機能の「拡張スライドパッド」を装着したときより、本体の厚みがなく、重さも軽い分、長時間プレーしても疲れにくいのではないだろうか。

 東京ゲームショウ2014は、19日まで関係者向けのビジネスデーで、20、21日は一般公開日となる。入場券は一般(中学生以上)1200円(前売り1000円)、小学生以下は無料。

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