タレントの神田うのさんが8日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた同施設の開業20周年記念イベントに登場した。同日に結婚7周年を迎えたという神田さんは、結婚指輪をしていないことを聞かれ、「結婚当初からいつもしてない。してなきゃいけない決まりはない」と言い切り、「(離婚は)しないです。それはない」と否定しつつも「7年山あり谷ありでいろいろあった。強がって『離婚しよう!』と言ってもさみしいし、しようとしてもできない自分がいる……」と結婚生活を振り返った。
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2007年に会社社長と結婚し、現在1児の母である神田さんは「お金じゃなくて愛情だけでつながってる」と説明し、「よくもってるなとも思うし、この人じゃなきゃダメと思うときもある。お互い必要なんですよね。なんだかんだいって、この人しかいないんだなって」と夫婦円満をアピール。また、「結婚を通じて我慢強くなったり、成長させてもらってて、子供ができて守るものもできた。夜遊びなんてできません! この子を置いていくの?って(思う)」と母親の顔を見せた。
20周年を記念し、恵比寿ガーデンプレイスでは50人の女性を被写体にした写真展「MY YEBISU STYLE」の開催や、施設のシンボルとなる「メモリアルベンチ」が設置される。神田さんは同施設について「(1994年のデビュー曲)『JESUS!JESUS!』の19歳の頃から10代、20代、30代と利用している。あれから20年もたっちゃたんだ」と感慨深げで、「私も見習って20周年を迎えられるよう夫婦生活頑張りたい」と語った。