ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
すご腕の交渉人(ネゴシエーター)の活躍を描いたマンガ「勇午」シリーズの最終章となる「勇午−Final−」が、25日発売の「イブニング」24号(講談社)で始まることが明らかになった。編集部は「まぎれもなく最後の連載」としており、1994年にアフタヌーンで連載が始まってから約20年間にわたる連載を終えることになる。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「勇午」は、真刈信二さん原作、赤名修さん作画のサスペンスマンガ。多くの言語を操り、優れた判断力と観察力、タフな精神力を持つ男性・別府勇午が、世界各国から来る依頼を受け、宗教や政治などがもたらす難題に突き当たりながらも、一見不可能な交渉を成し遂げていく……という内容で、テレビアニメ化もされた。
シリーズ最終作となる「−Final−」は、トルコを舞台に、シリーズ史上最悪・最高難度の交渉が展開されるという。連載が開始される24号には、麻生太郎副総理のコメントも掲載される予定。
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第9話「きっとそれが、何かを知るということだ」が、…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第8話「愛しのシャルロット」が日本テレビで11月23日に放送される。同作は、1989~92年にテレビアニメが…
サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」の第6話「それぞれの正義」が、読売テレビ・日本テレビ系で11月23日午…