俳優の高倉健さんが10日に亡くなったことを受けて、東映が12月6日から丸の内TOEI(東京都中央区)で追悼上映会を開催することが23日、明らかになった。「網走番外地」(1965年)や「鉄道員」(99年)など6作品が上映される。東映によると、訃報を受けて「ぜひスクリーンでもう一度健さんを見たい!」という声が集まり、開催を決めたという。
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料金は1000円均一で、12月以降、梅田ブルク7(大阪市北区)、T・ジョイ京都(京都市南区)、T・ジョイ博多(福岡市博多区)でも追悼上映会が行われる。
12月6~12日「網走番外地」▽12月13~19日「新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義」▽12月20~26日「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」▽12月27日~2015年1月2日「冬の華」▽15年1月3~9日「動乱」▽15年1月10日~同月下旬「鉄道員」 連日午前10時半から上映(12月6日のみ午前11時から)
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