アイドルグループ「乃木坂46」が15日、JPタワー(東京都千代田区)で行われた「2015年用年賀状引き受け開始セレモニー」に振り袖姿で登場。残すところわずかとなった14年を、生田絵梨花さんは漢字1字で「跳ねるの“跳”」と表現し、「乃木坂46としてすごくジャンプアップできた」とにっこり。来年に向けては「第65回NHK紅白歌合戦」に落選したことに触れ、「紅白を大きな目標として走っていきたいです」と意気込んでいた。
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日本郵便は15日から、2015年用年賀状引き受けを開始。乃木坂46のメンバーはセレモニーで「(元日に着くように)12月25日までには投函(とうかん)してください」と呼びかけ、実際にメンバーによる投函が行われたほか、お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさんと中岡創一さんも登場して新しい年賀はがきや関連サービスを紹介した。
白石麻衣さんは、これまでもらった印象的な年賀状について「写真付きの年賀状は、家族のことなど知らないことも分かって楽しいですね」とコメント。一方、乃木坂46のメンバー同士では年賀状のやり取りはこれまでなかったというが、スマートフォン向けアプリ「LINE」で年賀状を送れる新サービスも登場したことから、秋元真夏さんは「みんなで今年は送りまくりたい」と笑顔。続けて、コカドさんから「(AKB48グループの総合プロデューサーを務める)秋元(康)先生には?」と聞かれると、メンバー一同「住所もLINEも知らない」と首を横に振っていた。