タレントのつるの剛士さんが20日、商業施設・ラゾーナ川崎プラザ(川崎市幸区)で行われた世界最大級のサンタクロースのオブジェ「BIG LaLa Santa」の完成披露イベントに登場。来年で40歳になるというつるのさんは「来年は絵を描いたり、曲を作ってみたり、家にこもって、何かを作ってみたい」と“創作意欲”を見せつつ、「“作る”といっても子作りはもういいですけど(笑い)」と“子だくさん”タレントならではの発言で笑わせた。
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今年は「あっという間でした」というつるのさんは、「デビュー20周年ということで、ツアーをやらせてもらったり、歌を歌う機会も多かったですね」と充実の表情を浮かべ、「来年は新たなスタートの年にしたい」と語った。また、芸能活動を再開させた元「モーニング娘。」の矢口真里さんについて聞かれると「良かったんじゃないですかね。機会があればまた共演したい」と話し、「LINE」で連絡を取っていることも明かした。
この日、完成披露された「BIG LaLa Santa」は、計4000体のミニサンタで構成された全長約4メートルの世界最大級のサンタクロースのオブジェ。ラゾーナをさらに楽しむため、ツイッターを活用したファンネットワーク「LaLaFan」によるクリスマスプロジェクト「BIG LaLa Santa Xmas Project」のアンバサダーを務め、今回のオブジェのプロデュースも手がけたつるのさんは、仕上がりについて「想像以上です」と満足そうな笑顔を浮かべていた。「BIG LaLa Santa」は25日まで公開予定。