名探偵コナン
#1184「赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯(前編)」
12月6日(土)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2014」の世界大会決勝戦が21日、東京・台場の「ガンダムフロント東京」で行われ、15歳以上が応募できるオープンコースで「MG ジ・O」などをベースとしたマレーシアのアンディ・ウォンさん(40)の作品「インベーダーズ ファウンド」が世界一に輝いた。14歳以下のジュニアコースでは、「メガサイズモデル シャア専用ザク」などをベースにした韓国のアン・ジフンさん(14)の作品「イノセンス・オブ・チャイルドフッド」が優勝し、日本代表はオープン、ジュニアともに2位だった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ガンプラビルダーズW杯は、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアを競うバンダイ主催の国際大会。11年から毎年行われており、昨年の前回大会はオープンコースで日本代表、ジュニアコースで香港代表が王座に輝いた。4回目となる今大会は日本、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、北米(米国・カナダ)、イタリアの13カ国・地域が参加。それぞれ予選を勝ち抜いた各国代表が集結し、チャンピオンの称号を懸けて激突した。
今回、日本からは、オープンコースに「HGUC バイアラン・カスタム」などをベースにした三木義久さん(45)の作品「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~」、ジュニアコースに「MGケンプファー」をベースにした小学5年の畑めいさん(11)の作品「アルの中の戦争」が出品され、ともに2位入賞を果たした。3位はオープンコースで台湾代表、ジュニアコースはタイ代表だった。
バンダイホビー事業部の川口克己さんは「選ばれた作品はどれも素晴らしい」と評し、審査員を務めた電撃ホビーマガジン編集部の木村学さんは「毎年レベルが上がっていて、どの作品が1位になってもおかしくないくらい拮抗(きっこう)している」と大会を振り返った。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するマイティーストライクフリーダムガンダムのフィギュア「GUNDAM UNIVERSE ZGMF/A-262PD-P MI…
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
2025年12月07日 06:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。