今年1月に一般男性との結婚を発表した人気モデルの大石参月(おおいし・みつき)さんが6日、東京都内で結婚会見を開き、3月22日の自身の誕生日に米ハワイのカワイアハオ教会で挙式することを明らかにした。高校の同級生で17歳から10年交際した男性の似顔絵も披露し、「(性格が)昔からライオンみたいだなと思ってました。いざというときは家族を守るというか情に厚い」と説明した。
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ワンショルダーでミニ丈のウエディングドレス姿で登場した大石さんは「今年の3月22日に入籍することが決まりました。4月にハワイ挙式と6月に地元・浜松の披露宴を予定しています」と笑顔で結婚を報告。「何婚? なんだろう。“10年恋愛婚”ですかね。とにかく楽しい家庭がいいなと思ってます。子供もほしいですね。2人か3人ほしい」と夢をふくらませた。
この日、大石さんは左手薬指に、交際当時から身につけているというペアリングと、プロポーズ時に贈られた婚約指輪を重ねづけしていた。婚約指輪について「値段はわからない。気持ちですからね。こういうのを男の子が一生懸命考えてくれてる姿がすごくうれしい」とにっこり。本番は桂由美さんがデザインしたウエディングドレスを着用する予定で「すごく楽しみ。夢のようです。本当にウエディングの支度がすごく楽しい」と笑顔で話していた。
大石さんは今後、浜松を拠点にモデルとしての活動を継続する予定。会見には桂さんも出席し、“手相芸人”の島田秀平さんが司会を務めた。