ハッカドール:DeNAのニュースアプリがテレビアニメ化 

アニメ「ハッカドール THE  あにめ~しょん」のキービジュアル (C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん製作委員会
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アニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」のキービジュアル (C)DeNA/ハッカドール THE あにめ~しょん製作委員会

 ディー・エヌ・エー(DeNA)のサブカル系ニュースアプリ「ハッカドール」に登場する美少女キャラクターが活躍するテレビアニメが10月2日からTOKYO MXとBS11でスタートすることが7日、分かった。タイトルは「ハッカドール THE あにめ~しょん」で、7月から創設されるアニメ枠「ウルトラスーパーアニメタイム」で放送される。

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 「ハッカドール」はアニメやマンガ、ゲームなどに特化した情報を利用者ごとに最適な形で提供するニュースアプリ。公式キャラクターのハッカドール1~3号の3人が使用方法やお知らせなどの画面で登場する。2015年3月からはマンガアプリ「マンガボックス」でマンガ化され連載を開始している。

 アニメは、監督とキャラクターデザインはげそいくおさん、制作スタジオはCreators in Pack、制作協力はTRIGGERが担当。声優はハッカドール1号を高木美佑さん、ハッカドール2号を奥野香耶さん、ハッカドール3号を山下七海さんが担当する。

 ウルトラスーパーアニメタイムは30分枠で、3本の短編アニメを放送する。TOKYO MXで金曜午後11時から、BS11で日曜深夜1時から。

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