小学校1年生の長女と生後10カ月の長男を育てている歌手のhitomiさんが27日、二子玉川ライズ（東京都世田谷区）で行われた子育て中の母親向けのイベント「Rakuten mama fes 2015 Autumn」に登場。白いTシャツにデニムのショートパンツ姿で登場したhitomiさんは、小学校1年生の長女について「最近、無視されるんですよね……」と明かし、「『聞いてるの？』って言わないと聞いてくれない」と苦笑していた。また「今の方が小さい頃よりやんちゃで」といい「コラー！って怒ることが多くなりました」と子育ての苦労を語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
hitomiさんは、以前からボディーメークトレーナーの樫木裕実さんのスタジオに通っていることを明かしながら「産前は、ヨガやトレーニングをビシバシやっていたんですけど、産後はなかなかトレーニングに行けていないのですが、産後10カ月なんですけど、体重は戻ってきている。食事制限をしているわけではなく、無理なくやせてきました」と笑顔を見せた。ステージには樫木さんも登場し、樫木さんは、hitomiさんの楽曲「CANDY GIRL」のカラオケ用の映像に出演したエピソードを語った。
「Rakuten mama fes 2015 Autumn」は、「ママをもっと元気に！！もっとハッピーに！！もっとキレイに！！」をテーマに開催し、今回で7回目。同所で開催されたのは初めて。この日のイベントには、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんが率いるブサイクとビジュアル系を融合させた“ブジュアル系”バンド「禿夢」のライブやタレントのYOUさんのトークショーも行われたほか、育児に関するワークショップも開かれた。
hitomiさんはスペシャルライブも行い「LOVE2000」「CANDY GIRL」「SAMURAI DRIVE」など全7曲を集まった観客の前で歌い、「子供がいるライブも、ほのぼのとしてて温かくていいですね」と満面の笑みを見せていた。
