モデルでタレントのすみれさんが11日、幅広い世代の健康的な美脚をたたえる「第13回クラリーノ美脚大賞2015」を20代部門で受賞し、東京都内で行われた表彰式に、30代部門で受賞した土屋アンナさん、オーバーフォーティー部門で受賞した早見優さん、特別賞を受賞した沢口靖子さんと出席し、そろって美脚を披露した。
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この日、すみれさんは、ビビッドなピンクのショートパンツに、高さ11センチの黒いヒールを合わせたスタイルで、すらりと長く伸びた脚をアピール。ステージに立ち、大勢の観客の視線を浴びると、「こんなに多くの人の前で脚を見せちゃうのは緊張します」と照れ笑いを浮かべ、「自分の脚にコンプレックスがたくさんあったのでびっくりしました」と語っていた。また美脚の秘けつについて、「とにかく運動が好き。ジムで脚のエクササイズをしたり、ヨガにダンス、サーフィン……それから、2日に1回は半身浴をしています」と明かした。
土屋さんはブルーのミニワンピースで登場。趣味のバレエで鍛えたという、しっかりと筋肉がついたふくらはぎを見せて、「いかついねと、よく言われます」とジョークを交えてアピール。早見さんは「週3回、運動をしています。ジムに行ったり、ヨガをしたり、最近はサルサを始めました」と語り、沢口さんは「特別なことはしていないんですが、お風呂上がりに保湿のクリームを塗るようにはしています」とそれぞれ美脚のキープ術を語った。
同賞は人工皮革「クラリーノ」などを手がける「クラレ」が2003年に設立。これまでに米倉涼子さん、観月ありささん、広末涼子さん、長澤まさみさん、上戸彩さん、吉瀬美智子さんらが受賞している。