アイドルグループ「カントリー・ガールズ」の森戸知沙希さんが栃木県の「とちぎ未来大使」に就任し3日、東京・池袋のメトロポリタンプラザビルの特設ステージで行われた「VERY GOOD LOCAL とちぎフェア」のイベント開催記者発表会に、同グループのメンバーとともに出席した。森戸さんは、栃木県出身のため大使に選ばれ、「びっくりしているんですけれど、大役なのでしっかり頑張っていきたいと思います!」と大喜びだった。メンバーの“ももち”こと嗣永桃子さんは「知沙希ちゃんだけじゃ心配すぎて、私たちも全員、栃木県大好きなので来ちゃいました! 私たちも栃木県を応援します!」と意欲を見せていた。
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「VERY GOOD LOCAL とちぎフェア」は、栃木県が同県ブランドの確立を目指す「とちぎブランド・デザイン」のPRの一環として開催。ステージイベントのほか、会場には同県の名産品販売コーナー、観光PRコーナーが並んだ。
イベントでは、森戸さんの委嘱式として、栃木県の福田富一知事から委任状の授与が行われたほか、カントリー・ガールズが栃木県のキャラのご当地ソング「とちキャラーズのテーマ」を、栃木県マスコットキャラクターの「とちまるくん」とともに熱唱、さらにミニライブも開催した。
イベント後の会見で、森戸さんは「栃木県出身なので、栃木に関係するイベントに出演することができてうれしいです」と笑顔。栃木の魅力は「ひと言で言うと、愛です。本当に栃木の人ってあたたかいですし、世界遺産もあるので、観光客も多い。もっと来てほしいので、コミュニケーションを頑張りたいと思います」と意気込んだ。
一方、嗣永さんは「今後、機会があったら、知事の作詞作曲で、ぜひご当地ソングを歌いたい。コラボができたらうれしいな」と、福田知事におねだり。福田知事もノリノリで「素晴らしいご提案をいただきました。私が作詞作曲できるか分かりませんが、ご当地ソングを、これからはカントリー・ガールズのみなさんが栃木の歌を歌ってくれる。そういうことも考えます!」と高らかに宣言して、集まったファンを喜ばせていた。
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