タレントの中川翔子さんが1日、東京都内で行われた「ビデオの日」記念日制定イベントに登場。先日のハロウィーンについて聞かれた中川さんは、女優の鈴木砂羽さんと初めて「(新宿)2丁目に飲みにいきました」と明かし、「ずっと中野区以外を信用してなかったんですけど、先輩のおっしゃる場所はおもしろいんだなって勉強になりました」と“2丁目デビュー”の感想を吐露。ただその際、周囲は恋人が途切れない人ばかりだったといい、「『あんたそんなんじゃだめよ』って怒られました」と苦笑しつつ明かした。
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また、中川さんは「ビデオの日」にちなんで、一緒にブルーレイディスク(BD)を見たい異性の存在を聞かれると「いやー、残念ながら(いない)ですね。見つけたら積極的にアタックしたいなと思います」と告白。結婚の目標については、1973年に33歳で亡くなったブルース・リーになぞらえ、「来年ブルース・リーが亡くなった年(33歳)になるので、そこを目標に定めていたんですけど。間に合うかな、がんばります」と意気込みを語った。
さらに、ラブストーリーは苦手という中川さんは、「もう30代になって、お酒を飲めるようになったので、最近はパンツ一丁で梅酒ロックで家飲みで(映画を)見るようになってきた」と成長をアピールし、「見ず嫌いだったそういうのも、見てみようかなって」と前向きに語っていた。
同イベントを主催した「ビデオの日」実行委員会は、発売10周年を迎えたBD、発売20周年のDVDが、どちらも11月から販売をスタートしたことにちなんで、毎年11月3日を「ビデオの日」と制定。イベントでは、「ビデオの日」キャンペーン公式キャラクターの「ビぃくん」もお披露目されたほか、ゴジラや貞子といった人気キャラクターも登場した。