トリニティセブン:劇場版の新キャラ声優に日高里菜、島崎信長、M・A・O、南條愛乃

「劇場版 トリニティセブン-悠久図書館と錬金術少女-」のビジュアル(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンE.A.製作委員会 
1 / 15
「劇場版 トリニティセブン-悠久図書館と錬金術少女-」のビジュアル(C)サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンE.A.製作委員会 

 2014年10~12月に放送されたテレビアニメ「トリニティセブン」の劇場版「劇場版 トリニティセブン-悠久図書館と錬金術少女-」(錦織博監督、2017年2月25日公開)の新キャラクターの声優として日高里菜さん、島崎信長さん、M・A・Oさん、南條愛乃さんが出演することが7日、分かった。日高さんは謎の少女・リリム、島崎さんは主人公・春日アラタタと戦うためだけに生まれた存在のラスト・トリニティを演じる。M・A・Oさんは封印していたラスト・トリニティを目覚めさせるアナスタシア=L、南條さんはアナスタシア=Lと行動するマスター・アカーシャ役として出演する。また、アラタと、7人の美少女魔道士、リリムが描かれた劇場版の新たなビジュアルも公開された。

あなたにオススメ

 日高さんは「劇場版オリジナルキャラクターということで少し緊張していましたが、現場の雰囲気もよく、とても楽しいアフレコでした。リリムちゃんはとっても可愛い子!ということでプレッシャーもありましたが、可愛いだけでなく、いろいろと葛藤してるシーンもあり、大事に演じさせていただきました」とコメントを寄せている。

 島崎さんは「ラスト役として全霊を込めて演じさせていただきました。いろいろな意味で『戦ったな』という思いが強い収録で、アラタたちと全力でぶつかり合うことができて、楽しかったです。熱くて濃い、幸せな時間でした」とアフレコを振り返っている。

 「トリニティセブン」は「月刊ドラゴンエイジ」(KADOKAWA)で連載中のサイトウケンジさんが原作、奈央晃徳さんが作画のマンガが原作。異空間に消えてしまった従姉妹(いとこ)を救うために魔道学園に入学した春日アラタが、7人の美少女魔道士とともに戦う姿が描かれている。劇場版は、浅見リリスが魔道書・ヘルメス外典に触れると、謎の少女が・リリムが姿を現し、同時に世界に異変が起こる……というストーリー。

写真を見る全 15 枚

アニメ 最新記事