昨年12月に急性胃腸炎で入院していた形成外科医でタレントの西川史子さんが、8日に生放送された「サンデージャポン」(TBS系)でテレビ復帰した。西川さんは少しやせた様子だったが、「(もうすっかり)大丈夫です」と元気そうな笑顔を見せた。
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西川さんは、司会の爆笑問題から「1カ月ぶりですね」と振られると笑顔を見せ、休んだ理由について「ペットロスとか更年期とかいろいろ理由はあるんですけれど」と説明。療養中は同番組を見ていたといい、「いろいろな人が(西川さんが座っていた椅子に)座って。戻れないかと思った。私なしでも十分面白かった」と自虐的に語りつつ、復帰を喜んでいた。
療養中は同番組をチェックしていたといい、「コメントの切れとか、ワイプの映り方、VTRとか……。(同時間帯にフジテレビで放送している)『ワイドナショー』とザッピングしながら見ていました」と語った。今は実家で暮らしているという。
西川さんは昨年11月30日に体調不良を訴えて12月1日に東京都内の病院に行き、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院した。所属事務所は「ここ数年、本業とタレント活動の過密スケジュールが続いたこともあり、関係各位のご理解のもと、この機会に少しの間、お仕事をお休みすることにいたしました」と説明していた。