お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんと安藤なつさんが24日、東京都内で行われた人気ゲーム「バイオハザード」の最新作「バイオハザード7 レジデントイービル」(カプコン)の完成披露発表会に出席。昨年はテレビやイベントに引っ張りだこだった2人。カズレーザーさんは「最近の恐怖体験」を聞かれると、「税金がどれだけ取られるかが怖い。1年後にくるっていうんで、それがどうなっているか……。脱税するわけにはいかないんで」と人気者ならではの悩みを明かした。
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「バイオハザード」は1996年に第1作が発売された大人気アクションホラーゲームで、ミラ・ジョボビッチさん主演で実写映画化もされている。最新作「7」は、3年前に消息を絶った妻からの手紙をきっかけに、ルイジアナの農場を訪れた主人公のイーサンが、巻き込まれる惨劇を描いている。PS4、XboxOne、PC向けで、PS4専用のヘッドマウントディスプレー「PSVR」にも対応している。
イベントにはゲームの川田将央プロデューサーや日本版キャストも出席。川田プロデューサーから「バイオハザード7はかなりとんがったゲームと思っているので、芸風がとんがっている2人ということで……」と紹介された「メイプル超合金」だが、カズレーザーさんと安藤なつさんは「丸みしかない」と否定し、さらに「いやいやいや、偉い人に頭をさげる毎日。とがりなんて全くない」と腰の低さをアピール。会場の笑いを誘っていた。また「7」をプレーしたカズレーザーさんは「超やりやすい、めちゃくちゃ(動きが)滑らか」と興奮気味に語っていた。