良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
吉高由里子さん主演の連続ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系、水曜午後10時)。8日放送の第4話では、吉高さん演じる倫子が一夜を共にしたKEY(坂口健太郎さん)からの一言で落ち込むほか、香(榮倉奈々さん)が“彼女持ち”の元恋人、涼(平岡祐太さん)と交際を始め、小雪(大島優子さん)が丸井(田中圭さん)との不倫愛を開始。仕事も恋もうまくいかない倫子の一言が原因で女の友情に亀裂が入る。
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「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコさんのマンガが原作。アラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・鎌田倫子(吉高さん)と、ネイリストの山川香(榮倉さん)、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪(大島さん)の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。倫子に振られた過去を持つドラマプロデューサーの早坂哲朗役で鈴木亮平さんも出演している。
第4話では、KEYから「あんたとは恋愛できない」と言い放たれ、落ち込む倫子が、バレンタインムードあふれる街中で、本命チョコを選ぶ小雪を発見する。倫子と香は、小雪が、既婚のサラリーマン、丸井と交際を開始したことを知り、言葉を失う。そんな中、香もモデルの恋人がいる元恋人の涼の“セカンド”におさまったことを告白する。
数日後、仕事も恋もうまくいかない倫子は、商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を当てて丸井と行こうと浮かれる小雪に、八つ当たりをしてしまう。そこに香も加わり、3人は今までにない大げんかをする……というストーリー。
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