女優の上戸彩さんが、12日発売の女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)7月号の表紙を飾っている。今号は“空前絶後のセクシー号”で、上戸さんを「ヘルシーな色気が最強すぎる太陽みたいな女性」として紹介。胸元が開いたストレッチデニムのドレス姿や背中を大胆に露出した白のミニワンピース姿に加え、水着とエプロン風オールインワンの重ね着に、ビッグサイズのTシャツ、ニーハイストッキングと“ヘルシーな色気”を漂わず個性的な着こなしにも挑戦している。
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7月号では、上戸彩さんを10ページにわたって特集。上戸さんが「色気」「女心」「LOVE」「BEAUTY」など八つのテーマについて語っており、「色気って、ギャップから生まれると思う」「私が愛してやまないものはやっぱり娘。特に一緒に寝ている時間は愛おしくて、愛おしくて。これが無償の愛ってやつなんですね」「女にしかできないこと、女だからこそ求められること、それが女の喜びであり幸せだと思う」と自身の考えを明かしている。
また、上戸さんは、斎藤工さんと共演した映画「昼顔」についてもコメント。斎藤さんと上戸さんの、他では見られない密着カットも掲載している。
このほか、7月号には「とにかく触りたいカラダの持ち主」としてグラビアアイドルの篠崎愛さんが初登場。人気アイドルグループ「乃木坂46」の堀未央奈さんと高山一実さんも誌面初共演を果たし、「恋してる夏の日の服」を8ページにわたって披露している。