L・DK:人気少女マンガが8年の連載に幕 実写映画も話題に

渡辺あゆさんの少女マンガ「L・DK」の最終回が掲載された「別冊フレンド」9月号の表紙
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渡辺あゆさんの少女マンガ「L・DK」の最終回が掲載された「別冊フレンド」9月号の表紙

 実写映画化もされた渡辺あゆさんの少女マンガ「L・DK」が、12日発売のマンガ誌「別冊フレンド」(講談社)9月号で最終回を迎え、約8年の連載に幕を閉じた。本編は終了したが、10月に発売予定の同誌11月号に番外編が掲載される。

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 「L・DK」は“ラブ同居”の略で、同誌で2009年に連載がスタート。一人暮らしをすることになった女子校生・西森葵と学校一の“ツンデレイケメン”の久我山柊聖(しゅうせい)がひとつ屋根の下に住むことになる……というストーリー。女優の剛力彩芽さん主演で2014年に公開された実写映画も話題になった。コミックスの最終24巻が10月13日に発売される。

 また、最終回を記念して、同誌の公式サイトで葵と柊聖のイラスト入りの婚姻届がダウンロードできるキャンペーンも12日、スタートした。

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