アイドルグループ「AKB48」が9月24日に日本ガイシホール(名古屋市南区)で開催する「AKB48 グループ ユニットじゃんけん大会2017」の本戦出場ユニット48組と対戦カードが13日、決定した。「HKT48」の指原莉乃さんは、AKB48の峯岸みなみさん、AKB48兼「NGT48」の柏木由紀さんとの3人ユニット「サンコン」として、AKB48に所属していた2011年以来、6年ぶりにじゃんけん大会本戦出場決めた。
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AKB48選抜総選挙との2冠がかかる指原さんはHKT48移籍後は初の本戦出場で、「サンコン」の初戦の対戦相手は、HKT48メンバーを中心とした4人ユニット「余りもの選抜」(AKB48中西智代梨さん、HKT48秋吉優花さん、田中菜津美さん、村重杏奈さん)に決定。松井珠理奈さんら「SKE48」メンバーによる6人ユニット「まさたのしお」は、森保まどかさんらHKT48メンバーによる「Chou」に敗れ、地元・名古屋での本戦出場を逃した。
AKB48の「じゃんけん大会」は、2010年から毎年開催され、今年で8回目。今回は初めてユニットでの出場が可能になり、グループの垣根を越えたキャラクターもネーミングも個性的なユニットが続々と参戦。予備選と本戦の組み合わせ抽選会は、11~13日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われた「願い事の持ち腐れ」大握手会の会場で実施された。
3人ユニットでは、AKB48横山由依さん、「NMB48」山本彩さん、HKT48宮脇咲良さんの「はんたんねぇ」、111文字と最も長いユニット名の「秋の放課後、新校舎の体育館で一人バトンの練習に汗を流す加藤美南を屋上から博愛の眼差しで見守りながらふと飛行機雲をみつけた矢吹奈子をみて美術室にこもり『芸術とは何か?』と難解な問題に頭を悩ませていた自分に笑顔が戻る白間美瑠。(略称=新博難)」(NMB48白間美瑠さん、HKT48矢吹奈子さん、NGT48加藤美南さん)らも本戦出場を勝ち取った。
2人ユニットはAKB48阿部マリアさんと入山杏奈さんの「まりあんにん」、AKB48の向井地美音さんとNMB48の中川美音さんが結成した「Wみおん」など20組が本戦へ。ソロ枠は、SKE48白井琴望さんとNGT48の菅原りこさん(さくらんぼの妖精)の2人に決定。5人ユニットは、SKE48メンバーによる「ぉっょぃ(内山命さん、江籠裕奈さん、市野成美さん、斉藤真木子さん、福士奈央さん)」と、NMB48メンバーによる「nyamm(東由樹さん、古賀成美さん、谷川愛梨さん、林萌々香さん、三田麻央さん)」の2組が本戦出場を決めた。
4人ユニットは、姉妹グループのセンターら期待の若手が組んだ「ニコニコ(※正式名は絵文字)」(AKB48久保怜音さん、SKE48小畑裕奈さん、NMB48山本彩加さん、HKT48松岡はなさん)と、敗者復活の「余りもの選抜」など5組、16人以上のユニットは「16えんぴChu!(AKB48 16期生)」が本戦へ。7人ユニットと8~15人ユニットは、それぞれ1組のみのエントリーだったため、AKB48の福岡聖菜さんと「STU48」メンバーからなる「せいうち」とSKE48メンバーによる「栄6期生」が予備戦免除で本戦出場を決めた。
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