モデルの森星さんが「第30回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、11日に東京都内で行われた表彰式に出席。イベントの合間に取材に応じ、「25歳は“大人の0歳”の気持ちで、ニュースタートを切れた」と、この1年を振り返った。
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森さんは、2017年を「いい1年でした」と言い、「毎年毎年アップダウンはあるんですけど、振り返ると必ず『何か成長したのかな』と思える1年になっていて、順調だなと思う。特に25歳になった今年は、時間の使い方が自由にありすぎて、どういうふうに使うのか、自分次第で人生が決まっていくと、改めて思った」と語った。
また、1年に思いを巡らせ、思わず涙を浮かべ、「すごく弱気になっちゃうときもあるけど、そんなときがあるからこそハピネスも感じられる。今の立場にすごく感謝しなきゃなと思って“ポジティブ涙”が出ました」と語った。
今回、サングラス部門で受賞したことについては「サングラスが好きすぎて、自分(専用)のサングラスを作ったこともある。雨の日や夜にもサングラスをかけていて、海外の人に『オーマイガー!』と笑われちゃったりする」とエピソードを明かし、「サングラスは、本当に疲れているときやジャージーを着ているときでも、さらっとかけられる。着飾っていなくても、あえてカッコつけたいときにかけるとアクセントになる」と魅力を語った。
今後の目標としては「健康一番。健康であれば、何でも乗り切れるかなって改めて思います。あんまり無理せず背伸びもせず、与えられたことを100%できるように健康体で頑張ります」とコメント。健康の秘訣(ひけつ)は「運動」と言い、「運動と出合ってから初めての趣味ができた。マインドもクリアになるし、すごくハピネスに直結してるなって思います」と目を輝かせた。