モデルで女優の菜々緒さんが16日、東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンターで開かれた東京五輪のカウントダウン時計設置イベントに、ロンドン五輪金メダリストで、競泳男子のチャド・レクロー選手(南アフリカ)と共に登場。菜々緒さんは「2020年に向けてカウントダウンが始まり、私もわくわくしております。チャドさんをはじめ全ての選手が素晴らしい結果を残せるように祈っております」と話した。
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菜々緒さんは、寒空の中ノースリーブで、スカート部分の後ろに深いスリットの入った白いロングワンピース姿で登場。腕にはスイスの時計メーカー、オメガの時計「スピードマスター38mm」(104万7600円)を着け、笑みを浮かべていた。
イベントは、五輪の公式タイムキーパーを担当するオメガが、東京五輪の開幕日までをカウントダウンする時計を設置したことに合わせて開かれた。時計は、日本の国旗を意識したデザインで、東京五輪のロゴも取り入れた。高さ約3メートル、重さ約1.2トン。