昨年に配信が始まり、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット」のコスプレでも人気となったスマートフォン用ゲーム「アズールレーン(アズレン)」。ゲームファンの間でも人気とはいうものの、どんなゲームなのでしょう。かつて「艦隊これくしょん-艦これ-」に熱中した経験のあるおじさんゲーマーが実際に体験してみました。(毎週火、木、土、日曜掲載)
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2月26日スタートの新イベント「凛冽(りんれつ)なりし冬の王冠」に挑戦中も、苦戦しているおじさんです。前半(ノーマルです。ハードなんて、ヌルゲーマーには無理ゲー)は「自動戦闘」で楽々クリアできましたが、後編(もちろんノーマル)は手ごわくて「自動戦闘」では勝てず、手動操作で何とか勝てるか……というレベルです。各キャラまんべんなく育ててきたつもりですが、「軽巡洋艦」の層がやや手薄なのが苦戦の理由だと思います。まあ「自動操作に頼らず、ちゃんとゲームをしなさい」とゲームの“神様”が言っているのだと思います。
最近は、艦隊を出撃させる回数が落ちています。「じゃあ何が楽しみ?」といえば、キャラで艦隊を組んで一定時間送り出す「委託」ですね。特に10時間かかるものの、一気に1万8000という大量の経験値がゲットできる「上級科学研究」は、何度やってもテンションが上がります。
ワンクリックのようなゲーム性のない「委託」に、テンションが上がることを不思議に思っていたのですが、「ドラゴンクエスト」でメタルスライムを倒した気分と同じことに気付きました。要するに、レベルが一気に上がることに“快感”を感じているようなのです。
ゲームの設計から見れば、極端にレベル上げを加速させると、ゲームの寿命を縮めるので本来は避ける行為のはずですが、アズレンは、経験値はむしろ上げさせる設計になっているようです。代わりに新キャラを頻繁に実装したりして、巧みに対処しているようです。裏返せば、レベルをいくら上げても、プレーヤーから遊び続けてもらえる自信の表れとも言えそうです。
アズールレーンは、英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」や日本の駆逐艦「綾波」など美少女キャラに擬人化された艦艇が登場、最大6隻の艦隊を編成してプレーヤーが操作をして敵艦隊を倒す……というシューティングRPG。アクションが苦手な人でも楽しめるよう自動操作の機能もある。基本利用料無料のアイテム課金。
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