マクロス:手塚治虫記念館で企画展 YF-29の巨大立像お披露目 ランカとシェリルが宝塚風に

アニメ「マクロス」シリーズの企画展「MACROSS:THE ART 1982-2018」のビジュアル(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
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アニメ「マクロス」シリーズの企画展「MACROSS:THE ART 1982-2018」のビジュアル(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS

 人気アニメ「マクロス」シリーズの放送35周年と「マクロスF(フロンティア)」の放送10周年を記念した企画展「MACROSS:THE ART(マクロス:ジアート)1982-2018」が、29日から兵庫県の宝塚市立手塚治虫記念館で開催される。「劇場版 マクロスF 恋離飛翼 ~サヨナラノツバサ~」に登場したYF-29デュランダルのバトロイド形態の大型立像や「マクロスF」のオープニングの原画などが初披露される。10月29日まで。

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 「マクロスF」のキャラクターデザインを手がけた江端里沙さんが描き下ろしたキービジュアルも公開。宝塚風のシェリル・ノームとランカ・リーが描かれている。会期中、手塚治虫風のタッチで描かれた「マクロス」シリーズのキャラクターのステッカーも配布する。

 開館時間は29日~10月29日午前9時半~午後5時。休館日は毎週水曜で7月25日と8月は開館する。入館料は大人700円、中高生300円、小学生100円。

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