飯島寛騎:ジュノンボーイベスト30お披露目 「目がギラギラしている」

飯島寛騎さん(中央)ら「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目イベント」の出席者
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飯島寛騎さん(中央)ら「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目イベント」の出席者

 女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)の美男子コンテスト「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の候補者ベスト30のお披露目イベントが25日、東京都内で開かれ、第28代グランプリの飯島寛騎さんも登場した。イベント後の会見で、ベスト30の印象を聞かれた飯島さんは「目がギラギラしていてやる気に満ちあふれていましたね」と評し、「ファッションや髪形とか、こだわり抜いててカッコいいと思いました。負けてられないな(笑い)」と語っていた。

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 ベスト30は、最年少の大阪府出身の長島悠真さん(12)と愛知県出身の田村飛呂人(ひろと)さん(同)や、身長182センチの埼玉県出身の前田拳太郎さん(18)ら。北海道出身の松本大輝(ひろき)さん(19)が自己PRを終えると、飯島さんは「僕と同じ北海道出身で、名前が同じ“ひろき”。しかも19歳っていうのは、僕がコンテストに出た年」とコメント。松本さんから「運命感じます」と言われた飯島さんは「またまた……」と照れ笑いを見せた。
 
 東京都出身の遠藤清秀(せいしゅう)さん(21)から「上手に話すコツ」を質問された飯島さんは「高校生ぐらいまで、知らない人としゃべらなかった。人とコミュニケーションをとるようになって、話していて面白いなって感じられるようになった。話した方が体の力も抜けますし、雰囲気的にもいいと思う。たくさんしゃべった方がいいですよ」とアドバイスした。

 飯島さんは、グランプリを受賞した当時について「発表される間、おなかがすいてて早く帰りたいって思っていました。この後、何を食べようかなって」と告白。ベスト30に対して「持っている力を全力で。SNSなど活用できるものをどんどん使って、自分のいいものを全面的に出してほしい。カッコつけるわけでなく、ありのままで」とエールを贈った。

 同コンテストは、「ジュノン」創刊15周年特別企画として1988年にスタートし、これまでに武田真治さん、伊藤英明さん、小池徹平さん、三浦翔平さん、菅田将暉さんらを輩出してきた男性タレントの登竜門的オーディション。芸能事務所などに所属していない12~22歳が応募条件で、31回目となる今年の応募総数は1万6293人。グランプリなどを決める最終選考会は11月25日に行われる。

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