よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するタレントを対象としたアイドルグループ「吉本坂46」が16日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 AUTUMN/WINTER」に登場。今回がガールズイベント初出演で、メンバーは、制服姿で音楽に乗ってノリノリでランウエーを練り歩いた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
“暫定センター”を務める「トレンディエンジェル」の斎藤司さんはグループについて「世界的なグループにしたいので、『キダム』とか『シルク・ドゥ・ソレイユ』のようになりたい」と、世界的に知られるエンターテインメントショー集団の名前や演目名を挙げ、ジョーク交じりに意気込みを語った。この日、イベントの司会を務めたゆりやんレトリィバァさんは、司会の際のパープルのワンピース姿で、メンバーとのランウエーに参加した。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が18回目。MCはお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん、ゆりやんレトリィバァさん、夏菜さん、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーが担当。吉岡里帆さん、白石麻衣さん、生駒里奈さん、飯豊まりえさん、ダレノガレ明美さん、藤田ニコルさんら人気モデルや女優ら総勢149人がショーのモデルを務めるほか、人気アイドルグループ「乃木坂46」らによるライブパフォーマンスも開催。