声優の宮野真守さんが3日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開かれた第31回東京国際映画祭(TIFF)のクロージング上映イベントである劇場版アニメ「GODZILLA 星を喰(く)う者」(静野孔文監督、瀬下寛之監督、9日公開)のワールドプレミアに登場。11月3日は1954年に「ゴジラ」シリーズ第1作が公開された「ゴジラの日」であることから、ゴジラが会場に駆けつけた。宮野さんはゴジラの頭やアゴをなで回すだけでなく、ハグをしてスキンシップをはかり、「間近で見られてうれしい。大好きだよ」と笑顔を見せていた。
ウナギノボリ
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宮野さんはその後も、両手でゴジラポーズを取って撮影に応じ、引き上げるときにはゴジラの後ろで歩き方をまねるなどして観客を沸かせた。イベントには、櫻井孝宏さん、花澤香菜さん、上田麗奈さん、小澤亜李さん、静野監督、瀬下監督も出席した。
「GODZILLA 星を喰う者」は、怪獣映画「ゴジラ」の劇場版アニメシリーズ全3章の最終章で、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。
この日、「GODZILLA 星を喰う者」の舞台あいさつ前にはTIFFのクロージングイベントも開催され、映画祭アンバサダーの女優の松岡茉優さんらが登場した。
なお、2日にはTIFFのアワードセレモニーが行われ、東京グランプリはフランス映画「アマンダ(原題)」(ブリランテ・メンドーサ監督)が受賞。同作は最優秀脚本賞も受賞した。観客賞は稲垣吾郎さんの主演映画「半世界」(阪本順治監督、2019年2月公開)が選ばれた。
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