4分間のマリーゴールド:最終回第10話 “沙羅”菜々緒が昏睡状態に 福士蒼汰は“死の運命”を変えられる?

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第10話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第10話の場面写真=TBS提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の最終回となる第10話が12月13日に放送される。「死の運命」が見える能力を失ってしまったみこと(福士さん)は、義姉の沙羅(菜々緒さん)と突然の交通事故に遭ってしまう。

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 みことは必死に救命措置を行ったが、沙羅は昏睡状態に陥ってしまう。みこと、義兄・廉(桐谷健太さん)、義弟・藍(横浜流星さん)は、ひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日、沙羅の誕生日は刻々と近づいていた……。

 撮影の仕事から帰ってきた母・理津(麻生祐未さん)は、沙羅の状態を知り悲しむが、みことら兄弟たちを懸命に励ます。そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に、幼なじみの“広ちゃん”こと青葉広洋(佐藤隆太さん)にあるものを託していたことを知る。みことは、沙羅の運命を変える奇跡を起こすことができるのか、ついに運命の日が訪れる……。

 予告映像には、「衝撃の最終回」という文字と共に、「俺が絶対に助けるから!」と声をかけるみことに「大好き」とつぶやく沙羅、思い出の日々などのシーンが収録されている。

 原作はマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガ。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士のみことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

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