女優の小芝風花さん(23)が12月2日、明治記念館(東京都港区)で行われた「2021年オスカープロモーション晴れ着お披露目」に登場。菊と桜を配したレトロ柄の着物姿で出席した小芝さんは、来年は「年女」となることから、「丑年なので駆けづらいんですよね」と笑い、「牛みたいにゆっくりなペースかもしれないですけど、自分のペースで今まで通り頑張っていきたいなと思います」と抱負を語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
今年一番うれしかったことを聞かれ、「小学生の頃から好きだった、甲斐よしひろさんから、実際に使われていたギターをいただいたことです。その後番組でもお会いでき、お話しできたこと、そして『安奈』の楽譜までいただき、夢のようでした」と語った。。
例年は、報道陣を呼び込んでの晴れ着撮影会として行われ、お正月企画の定番となってきたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため、規模を縮小し、事務所からの素材提供による「晴れ着お披露目」として開催。小芝さんのほか、高橋ひかるさん(19)、吉本実憂さん(23)、本田望結(みゆ)さん(16)、本田紗来(さら)さん(13)、尾碕真花さん(20)、井頭愛海さん(19)、井本彩花さん(17)、宮本茉由さん(25)が出席し、晴れ着姿を披露した。
14歳から10年連続で晴れ着イベントに出席しているが、、初参加した時について「いつか先輩のように存在感のある女優さんになりたいと思ってその場にいました。憧れられ先輩になれるように頑張りたいな、って思いました」と振り返り、年々、後輩の出席が増えてきていることには「ちょっとだけお姉さんになってきているので、もう少ししっかりしたいなとか、頼られる先輩になれるように成長していきたい」と話した。