「令和のグラビアクイーン」などと呼ばれているタレントの沢口愛華さんが、eスポーツの大会「第1回全国高校eサッカー選手権大会 supported by PUMA」の応援マネジャーに就任したことが7月26日、明らかになった。
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沢口さんは2003年2月24日生まれ、愛知県出身の18歳。「ミスマガジン2018」選出後、数々の雑誌の表紙に登場。2020年1~12月に発売された雑誌、マンガ誌、週刊誌、電子書籍など約1万誌の中で、表紙を飾った回数が多かった女性を選出する「第7回カバーガール大賞」では大賞を受賞したほか、「コミック雑誌部門」「グラビア誌部門」「10代部門」と合わせて4冠を達成した。
「第1回全国高校eサッカー選手権大会」は、プレイステーション4用ゲームソフト「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」の高校ナンバーワンプレーヤーを決定する大会。オンライン予選が6月12、13日、7月10、11日に開催され、167人がエントリーし、8人が決勝大会に進出した。
沢口さんは、8月24日に東京・池袋の「Mixalive TOKYO (ミクサライブ東京)」で開催される決勝大会を盛り上げる応援マネジャーで、大会の模様はサッカーメディア「ゲキサカ」の公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。
沢口さんは「これからのeスポーツの歴史を創っていく皆さんを応援できること、すごく光栄に思います! 勝ってうれしいや負けて悔しいという、eスポーツで知った感情を胸に、一つ一つの試合を悔いのないものにできることを願っています。eスポーツという最先端のスポーツで、青春を駆け抜けてください!」と応援メッセージを送った。