営繕かるかや怪異譚:「青の祓魔師」作者が小野不由美のホラー小説をマンガ化 「ジャンプSQ.」に小畑健の新連載も

9月3日発売の「ジャンプSQ.」10月号で連載がスタートする「営繕かるかや怪異譚」(C)小野不由美 2021・加藤和恵/集英社
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9月3日発売の「ジャンプSQ.」10月号で連載がスタートする「営繕かるかや怪異譚」(C)小野不由美 2021・加藤和恵/集英社

 「十二国記」「屍鬼」などで知られる作家の小野不由美さんのホラー小説「営繕かるかや怪異譚」(角川文庫)がマンガ化され、9月3日発売の「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)10月号で連載がスタートする。マンガ「青の祓魔師(エクソシスト)」などの加藤和恵さんが作画を担当する。

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 「営繕かるかや怪異譚」は、住居にまつわる怪異を描くホラー小説。城下町を舞台に、営繕屋の尾端が、住居の疵(きず)を鮮やかに修繕し、怪異を解決する姿を描く。

 10月号には、「双星の陰陽師」の作者・助野嘉昭さんと、助野さんの元アシスタントで、「極主夫道」の作者・おおのこうすけさんの対談も掲載される。

 10月4日発売の同誌11月号で、「DEATH NOTE(デスノート)」などで知られる小畑健さんの新連載「ショーハショーテン!」がスタートすることも発表された。新連載は、小説家の浅倉秋成さんが原作を手がけ、笑いの頂点を目指す高校生の青春が描かれる。

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