内田理央:「仮面ライダー」オーディション 「ジョジョ立ちしながら日本国憲法を言う」も落選の過去

内田理央さん
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内田理央さん

 女優の内田理央さんがゲスト出演し、10月18日に放送されたバラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系、月曜午後11時15分)の未公開トークが、テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」でこのほど、公開。内田さんが、「仮面ライダー」のヒロインオーディションで、「ジョジョ立ちをしながら日本国憲法を言う」を披露するも、落選してしまったという裏話を語った。

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 ヒロイン・詩島霧子を演じた「仮面ライダードライブ」(2014~2015年)よりも前の話で、当時デビューして間もなかった内田さんは、「オーディションで何をしたらいいのか分からなかった」といい、「PRタイムがあって、私は何も用意していなかったんです。そのとき『ジョジョの奇妙な冒険』が好きだったから、『ジョジョ立ちをしながら日本国憲法を言う』というPRをしたら、落ちてしまって」と告白。

 その後も「アレ(ジョジョ立ち)がダメだったんだな」とずっと後悔していたという内田さんだったが、「絶対にジョジョ立ちをやらない」と臨んだ別の仮面ライダーヒロインオーディションで、前回の「ジョジョ立ち」を覚えてくれていた試験官と遭遇。内田さんは「(試験官から)『今回はジョジョ立ちをやらないの?』って言われたので、『前回、落ちたので今回は絶対にやりません』って言ったら、受かったんですよ」と事の顛末(てんまつ) を説明。「だから前回、(ジョジョ立ちを)やってよかったなあ」としみじみと振り返っていた。

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