“今、日本一制服が似合う男女”を決めるコンテスト「第9回日本制服アワード」の授賞式が2月6日に東京都内で行われ、応募約3000人の中から、神奈川県出身の高校3年生・明石光輝さんが男子グランプリに選ばれた。明石さんは「制服アワードグランプリを受賞できて、本当にうれしいです。これからも自分らしく活動していくのでよろしくお願いします」と喜びを語った。
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明石さんは、ABEMAの恋愛リアリティショー「恋する 週末ホームステイ(恋ステ)」に出演して話題となった。2月5日には「Kouki」名義でファーストシングル「memory」を発表し、アーティストとしての活動もスタート。目標は仮面ライダー俳優だという。
同コンテストのグランプリ・準グランプリ受賞者は、制服ブランド「CONOMi」の2022年度イメージモデルとして1年間活動。全国20万部配布のカタログやファッション誌、ウェブ、雑誌広告などに登場する。
明石さんは「新しい(CONOMiの)カタログにも出ているので、ぜひチェックしてください!」とアピール。カタログ撮影のエピソードを聞かれると、「思ったよりもたくさん制服がありました。いろいろな制服を着て、新しい自分が見られて楽しかったです」と振り返った。
「第9回日本制服アワード」の女子グランプリには、大阪府出身の中学3年生・織田ひまりさんが選ばれた。