アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの白石麻衣さんが、4月10日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系、日曜午後10時）にゲスト出演する。白石さんはグループ卒業後、自身のYouTubeチャンネルで“すっぴん”を公開し、話題を呼んだ。現役時代には見せなかった“すっぴん”披露の理由について明かす。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　番組は「私の中の、もうひとりのワタシ。」がコンセプトで、ゲストが自身の「おしゃれ」をプロデュースして登場。個性、スタイル、こだわり、憧れなど、それぞれが胸に秘めている「もうひとりのワタシ」を最大限に引き出し、最後にはゲストのその姿を写真に収めて“クリップ”する。

　白石さんは「半年後に30歳を迎えるので、いつもより大人っぽい衣装で」と、ジャケットスタイルに、自身プロデュースブランドのアクセサリーを身につけて登場。トークでは、今だから語れるアイドルを辞めようと思った過去や、グループ卒業を決めた理由、ソロになって悩んだ日々を告白する。

　また、同日の放送では1994～2005年に同局系で放送された番組「おしゃれカンケイ」で人気を博した伝説のコーナー「16小節のLOVE SONG」が復活。ゲストにあてた家族や恩師、知人からの手紙を紹介するコーナーで、テーマソング「過ぎ去りし永遠の日々」にのせたエピソードが数々のゲストの涙を誘ってきた。白石さんには秋元康さんから手紙が届き、白石さんは感動のあまり涙する。