明日のドンブラザーズ:ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」 タロウ絶不調!? はるかは桃井陣のもとへ

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映
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「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」の一場面(C)テレビ朝日・東映AG・東映

 スーパー戦隊シリーズの46作目「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」が5月1日に放送される。

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 「喫茶どんぶら」に配達にやってきた桃井タロウ(樋口幸平さん)は、よろよろとした足取りで倒れてしまう。そんな中、街に「特命鬼」が出現。ドンブラザーズが応戦するが、タロウには気力がなく、簡単に吹っ飛ばされてしまう。

 さらに、特命鬼にはなぜか攻撃が通用しない。タロウの様子がただ事ではないと感じた鬼頭はるか(志田こはくさん)と猿原真一(別府由来さん)は、桃井陣(和田聰宏さん)に話を聞くことに。

 タロウの病気を知ったはるかたちは、病気を治すため、“あるもの”を作ることにする。

 「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、おとぎ話「桃太郎」がモチーフのヒーロー。“レッド”ドンモモタロウが、お供の“ブルー”サルブラザー、“ブラック”イヌブラザー、“ピンク”キジブラザー、鬼がモチーフの“イエロー”オニシスターと共に敵と戦う。

 「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~92年)はじめ、「仮面ライダーアギト」(2001~02年)、「仮面ライダー555」(2003~04年)、「仮面ライダーキバ」(2008~09年)など数々の特撮作品を手掛けてきた井上敏樹さんの脚本。演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~21年)、「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)に引き続き、田崎竜太監督が手がける。

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