キングダム:第4シリーズ第6話「新たな要所」 「著雍攻略戦」突入 呉鳳明VS騰 信と王賁も参戦

「キングダム」の第4シリーズの第6話「新たな要所」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第6話「新たな要所」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第6話「新たな要所」が、NHK総合で5月14日深夜0時から放送される。第6話から「著雍(ちょよう)攻略戦」に突入し、中華統一を目指す秦国の新たな要所となる著雍を巡り、秦国と魏国が激しい攻防戦を繰り広げる。

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 秦国と魏国の国境付近にある著雍で、秦国将軍・騰と魏国の大将軍・呉鳳明(ごほうめい)が戦っていた。騰は、信の飛信隊と王賁(おうほん)の玉鳳隊を増援部隊として召集する。ところが、魏に謎の3軍が合流し、秦軍は戦力的に不利になる。状況を打破するため、騰は、趙国との国境付近・拡陽に陣取る王翦(おうせん)に援軍を要請しようとするも、王翦の嫡男・王賁が反対する。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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