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グローバル感覚は日常のホームルームから
2022年6月29日
学校法人 北豊島学園
私のクラス担任はネイティブ・ティーチャー ~ グローバル感覚は日常のホームルームから ~
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)北豊島高等学校では、国際英語コースを中心とする生徒20数名の、3年間の英語学習の成果を測る取り組みとして海外大学を受験しました。結果として、2020年度に引き続き 2021年度も世界大学ランキング(THE)の上位大学を含むイギリス・アメリカ・カナダの大学(すべてUniversity)から、延べ70大学以上の合格オファーを、現役で受け取ることができました。
ネイティブティーチャーが担任であることを始めとする、国際英語コースの日常的に英語を使っていく環境や取り組みなどで得られた成果でもあると考えています。
●合格大学の詳細については下記をご参照ください。
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/283/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206242939-O1-k14ykN93】
●北豊島高等学校国際英語コースの日常の学習環境
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206242939-O2-069Y0Kc9】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206242939-O3-54ZaGj74】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206242939-O4-keTKF4bi】
グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島高校の国際英語コースの担任は、外国人教師と日本人教師2名により、朝のホーム・ルームから放課後の掃除に至るまで、英語が使われています。日常的なコミュニケーションを通じて、場面々々に必要な会話能力が育成されていきます。特に、日本人が苦手とされる少人数ワークショップやプレゼンテーションは日常的な学習活動となっています。また、学年の枠を外した国際英語コース1~2年の混合グループを設け、大テーマから各グループでのテーマを設定し、グループワークや協働作業など、「プロジェクト型の探究授業」を実施しています。
●北豊島高等学校 国際英語コース
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/153/
卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受け、日本の大学へ進学した生徒も、語学力を含めた多様(プレゼン能力やワークショップ等)な評価を高く受けています。
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
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