千葉県立現代産業科学館 令和4年度企画展「ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―」

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202210127981

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この世はねじでできている! 10月15日(土)から開催

令和4年10月13日

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千葉県立現代産業科学館

 

千葉県立現代産業科学館 令和4年度企画展 ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―

 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:田中文昭)では、10月15日(土)から12月4日(日)まで、令和4年度企画展「ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―」を開催します。

 私たちの身の回りを見渡してみると、橋梁を支える巨大なものから太さ0.2mmほどのとても小さなものまで、たくさんの「ねじ」が使われていることがわかります。大きさも働きも多種多様なねじが、私たちの生活を支え、物だけではなく、人の思いをつないでいることを展示と体験をとおして「楽しく」「わかりやすく」ご紹介します。

 展示では、まず、橋梁を支える巨大ねじや、自動車を組み立てるねじなど、私たちの生活を支える普段目にすることの少ないねじを展示します。

次に、人と「ねじ」との関わりはどのように始まり、日本にどのように伝えられたのか、ねじの歴史について振り返ります。アルキメデスの発明や、火縄銃に使われるねじ、日本の近代化のきっかけとなったねじなどをご紹介します。

 また、私たちの生活や産業分野で使用されている「ねじ」について、形状、材質などにより分類整理し、製造工程をご紹介します。ねじの様々な働きを体感できる体験コーナーも用意しました。

線路をしっかり固定し、乗員乗客の安全を守りたい。宇宙特有の厳しい条件に対応し、人類の発展に貢献したい。このような人々の思いをつなぐために生み出されたねじもあります。こうしたねじに託された思いをご紹介します。

 そして、現在、新しい発想に基づいた「ねじ」の開発が進んでいます。頭蓋骨に直接固定する医療用ねじや工業高校の生徒が製作した人工衛星などにより、ものづくりの未来を考えます。

 この展示を通して、人知れず大きな活躍をしている「ねじ」に目を向けてみてはいかがでしょうか。そこには、未来へツナガる発見があるかもしれません。

                                  【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210127981-O2-vgO05SDn】 

 

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関連行事

 ※小学生対象(小学3年生以下は保護者とご参加ください。)

 ※webによる事前申込(応募者多数の場合は抽選)

(1)子どもコマ大戦 鬼高場所

 日 時:10月29日(土)

     ①9:30~ ②11:00~ ③13:15~ ④14:45~

 講 師:千葉県製造業コマ大戦実行委員会

 参加費:600円 ※付添いの保護者の方は別途入館料が必要

 受付日:10月18日(火)、10月19日(水)

(2)「ねじブロック」を作ろう!

 日 時:11月20日(日) ①9:30~ ②11:00~ ③14:00~

 講 師:橋本螺子株式会社

 参加費:600円 ※付添いの保護者の方は別途入館料が必要

 受付日:11月4日(金)、11月5日(土)

企画展開催期間:10月15日(土)~12月4日(日)

 ※月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)

企画展開催中の入場料:一般500円(400円)、高校・大学生250円(200円)

 ※()内は20名以上の団体料金

 ※中学生以下と65歳以上、または障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料

 ※11月3日(木・文化の日)は入場無料(駐車場有料)

問合先:千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市鬼高1-1-3)

    普及課 TEL:047-379-2005 FAX:047-379-2221

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